「滋賀でいちばん大切にしたい会社」のオープンファクトリー
1933年京都で創業し、溶射技術を追求してきた専業メーカーとして、日本のものづくりの発展に大きく貢献。さまざまな溶射技術を駆使することで、物質の表面を改善・改質し高耐久・高寿命・高品質を確保することができます。現在においてもまだ未知の領域が多く、研究しがいのある分野であり、大きな可能性を秘めていることも魅力。溶射のパイオニアとして業界を牽引し続けている企業です。
また「人を大切にする経営」をモットーに、独自の働き方改革、福利厚生制度も設けており「滋賀でいちばん大切にしたい会社」「ホワイト企業大賞」などの認定を受けています。独自の技術、先進的な働き方、企業風土は県内外、海外からも注目を集め多くの企業が視察に来ています。
本社のオープンファクトリー化で若い人が働きたい会社に
昭和 45 年に岩手県北上で創業。公共事業(道路改良工事、舗装工事、防潮堤工事、法面工事)とIT 関連事業を扱い「スコップとパソコンを使える社員の育成と、顧客満足を第一とした仕事を行うこと!」がモットーの土木業。2020年グッドデザイン賞三冠、日経ニューオフィス賞受賞。
本社移転を機に製造業ではないものの、本社そのものを公開し、見学を受け入れるオープンファクトリー化を実施。取り組みを広く同業に公開しており、企業・学生など全国から年間400 名の視察者を迎えている。一般開放型のオープンな空間と、常に何かが動いているアクティブな情報発信など、場と活動が一体化している本社デザインです。
人と地球にやさしいフローリング製造会社の新倉庫
秋田県由利本荘市でフローリングの製造・販売を行っている矢島木材乾燥株式会社。1947年(昭和22年)、鳥海山にあるブナ材を主たる原料にした無垢フローリングのメーカーとして歩み始めました。国内で複合フローリングを製造している数少ないメーカーです。合板、集成材、無垢など幅広いラインナップをご用意しているほか、間伐材を使用したフローリングも展開。
環境負荷低減を実現することを念頭におき、2010年4月より人と地球にやさしい環境配慮型製品「エコアシストシリーズ」を発売するなど「人と地球にやさしいフローリング」をモットーとしている。
オフィス什器メーカーの新たな物流拠点
1964年、岐阜市日野で創業者藤沢時男が車両部品の溶接加工業として始めた藤沢工業。1970年には株式会社として設立。現在ではオフィス家具を中心とした数多くの製品を開発・製造。オフィス家具のブランド「TOKIO」と、イミテーショングリーンアイテムのブランド「Relair」を展開しています。著名なデザイナーとコラボレートしながら世界観を広げ、ブランド力の向上に力を注いでいます。日本国内のみならず、中国・台湾・ベトナムに広がる製造拠点を生かし、オフィス家具を切り口に各業界に向けた豊富なバリューチェーンを構築しています。
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お知らせ
- 2023.5.5
- ホームページをリニューアルしました
- 2022.3.28
- サプライチェーン補助金 3次公募スタート