人と地球にやさしいフローリング製造会社の新倉庫

秋田県由利本荘市、1947年より鳥海山にあるブナ材を主たる原料にした無垢フローリングのメーカーとして歩み始めた矢島木材乾燥株式会社。環境負荷低減を実現することを念頭においた「エコアシストシリーズ」を発売するなど“人と地球にやさしいフローリング”をモットーに活動中。本社事務所・加工製造工場・塗装工場、その他資材や製品倉庫などの施設がある本社敷地内の古くなった倉庫を解体し、2022年に新倉庫を建設しました。

矢島木材乾燥株式会社

秋田県由利本荘市でフローリングの製造・販売を行っている矢島木材乾燥株式会社。1947年(昭和22年)、鳥海山にあるブナ材を主たる原料にした無垢フローリングのメーカーとして歩み始めました。国内で複合フローリングを製造している数少ないメーカーです。合板、集成材、無垢など幅広いラインナップをご用意しているほか、間伐材を使用したフローリングも展開。

環境負荷低減を実現することを念頭におき、2010年4月より人と地球にやさしい環境配慮型製品「エコアシストシリーズ」を発売するなど「人と地球にやさしいフローリング」をモットーとしている。

事例紹介

───老朽化した倉庫を解体し、新倉庫を

老朽化した倉庫を解体して、新たな倉庫を作る計画。2022年8月から着工し、2022年11月末にお引き渡し。12月には竣工式も執り行われ、新倉庫では早速フローリングの生産に必要な資材や、出荷待ちの商品の管理・保管に使用して頂いています。